このような問題はございませんか?
防災行政無線の
個別受信機が高コスト
「大きな予算をかけた戸別受信機がその性能を発揮できないケースが多くある」
防災行政無線の
個別受信機が高コスト
「大きな予算をかけた戸別受信機がその性能を発揮できないケースが多くある」
お悩み解決のために私たちができること
防災情報を音声電話で直接届けることにより
1.自宅の電話・携帯電話でデジタルデバイド層を救済
2.端末の配布が不要で大幅コスト減
「情報弱者=災害弱者」との認識のもと、防災DXにより誰ひとり取り残さない体制を実現します
活用例
平常時
避難計画の作成をシステムで支援
非常時
- 災害発生時には一斉架電システム(電話)を用い、1時間で3,000人規模の安否確認
- 要避難支援者の所在地を地図上に表示、市民が救助に向かう
- 安否情報をシステムでリアルタイム集計
価格
各自治体の現行システムに合わせたカスタマイズなど、詳細は株式会社ブルー・オーシャン沖縄 防災DXソリューション事業本部までお問い合わせください。
4つのポイント
防災放送を一斉電話発信(固定・携帯)
防災放送の内容を音声化し、1分間に3000人規模で一斉に電話発信します。携帯電話だけでなく固定電話への架電にも対応しています。


自動音声を使った電話での安否確認
被災者は電話機のプッシュボタン押すだけで自身の状況を伝えることができるため、より確度の高い被災状況把握が可能となります。
安否確認結果のPDF出力
支援が必要な方のみをリスト化してPDF出力し、関係機関へ共有することが可能です。


防災メールを音声変換し一斉電話発信
自治体から送信される防災メールの内容をAIで自動要約、音声に変換して一斉架電することが可能です。
導入実績
沖縄県嘉手納町

沖縄県伊平屋村

沖縄県宮古島市

ご利用の流れ
よくあるお問い合わせ
クラウド電話交換機利用料・クラウドサーバ利用料等で年間50万〜100万となります。回線数等により変動します。
理論上、上限はありませんが、目安として100人に対して一斉架電した場合、完了まで3分かかります。発信対象者数、要求パフォーマンス、運用コストを検討して導入することが必要です。
通常、事業者用電話交換機はその事業所の中に設置されており、有線の電話回線が収容されています。その交換機がクラウド上にあり、インターネット回線を音声回線として利用したものをクラウド電話交換機と言います。
電源とインターネットが接続できる場所へ移動し発信していただけます。スマートフォンからの一斉発信も可能です。
私たちの思い
「すぐ逃げる」は、我々日本人が東日本大震災で学んだ教訓です。
「すぐ逃げる」行動を阻害するものはふたつあり、ひとつは、避難を自分ごととして把握できない正常性バイアス、もうひとつは行動を促す強い警告です。
電話による音声アラートは、そのふたつの阻害要因を排除します。救えた命に悔やむ世の中を変えたいという私たちの想いが、このシステムの思想となっています。
電話でのお問い合わせ
098-917-4849
平日 9:00〜18:00