後者ですが、後回しの方法が下記の通りになっております。

グラスフォンは10件単位で クラウドPBX(INNOVERA) に架電依頼を出しています。 つまり、ユーザーがグラスフォンで1,000件指定した場合、グラスフォンは 100 件に分割して、INNOVERA に架電依頼を出します。 ですので、INNOVERA は 10 件架電した後に、出なかった住民に対し再架電することになっております。

なお、電話に出られなかった場合は、その番号は飛ばして次の番号へ架電します。 また再架電は、一旦宛先リストを全て架電した後(システムへ事前に) 指定した間隔(再コール間隔)をあけて実施します。